Bestrans
採用サイト
Recruitment

入社後、最初に任されたのは「新拠点の立ち上げ」。海外赴任も経験した物流業界のベテランが、ベストランスを選んだ理由

入社後、最初に任されたのは「新拠点の立ち上げ」。海外赴任も経験した物流業界のベテランが、ベストランスを選んだ理由

目次

海外で約12年にわたり物流・食品卸売の現場を支えてきたT.Sさん。日本に帰国したT.Sさんが新たな挑戦の場として選んだのは、ベストランスでした。

現在、担当しているのは、冷凍自動倉庫の立ち上げと、拠点長候補としての組織づくり。自身のスキルや知識を武器に、新たな現場づくりを進める日々の仕事や、今後の展望について伺いました。

T.S:2026年6月、株式会社ベストランスへ拠点長候補として入社。2014年から2026年4月までの約12年間、ベトナムで物流・食品卸売業に従事。倉庫管理および3温度帯(常温・チルド・冷凍の物流管理を担当。現在は袖ケ浦共配センターで仕分け業務を担いながら、来春オープン予定の冷凍自動倉庫の立ち上げおよび各種手続きを担当。

今までの経験を最大限に発揮できる場所との出会い

——これまでのキャリアと、転職しようと考えられたきっかけを教えてください。

T.S:ベストランスに入社する前は、約12年間ベトナムで物流や食品卸売の事業に携わっていました。最初は現地法人の倉庫管理からスタートし、直近の食品卸売企業では、常温・チルド・冷凍という3温度帯商品の輸入から保管・配送、さらには現場の品質管理まで、物流全般のトータル管理を担当していました。

転職を考えたきっかけは、「日本にいる両親へ親孝行をしたい」と思ったからです。長年海外で離れて暮らしていましたし、自分も50歳を越え両親も高齢になってきたので、元気に動けるうちに日本へ戻り、近くで過ごせたらと考えて転職を決意しました。

——転職活動で重視していた軸と、最終的にベストランスへ入社を決めた理由を教えてください。

T.S:今までの経験で培ってきた「倉庫や配送を含めた物流の管理経験」を活かせることを軸にして転職活動を行っていました。

そうしたなかで出会ったのがベストランスです。面接の場で「冷凍自動倉庫」を新しく立ち上げる計画があると伺い、自分が培ってきた自動倉庫オペレーターとしての経験や、3温度帯の品質管理ノウハウが活かせると感じました。

自分の強みを最大限に活かして貢献できると思えたことが、最終的に入社を決めた理由ですね。

——現在の具体的な仕事内容を教えてください。

T.S:主な業務は、冷凍自動倉庫の立ち上げ作業全般です。設備やシステムの仕様調整から機器の発注、保守点検の取り決め、行政への届出手続きまで幅広く主導しています。

また立ち上げ業務と並行して、現在は袖ケ浦共配センターで仕分け業務も行っています。現場に入ることで店舗へ商品が届く裏側の解像度が上がりますし、お店で自分が仕分けた商品を見かけると、身近な物流を支えている面白さを実感しますね。

——冷凍自動倉庫の概要と、そこでのご自身の役割について教えてください。

T.S:自動倉庫というのは、クレーンや搬送機を使って、荷物の格納から搬出までを機械が自動で行う仕組みのことです。狭いスペースでも荷物を大量に保管できるのが特徴で、今回はそれをマイナス25度という冷凍帯で実現させる倉庫を立ち上げています。

私の主な役割は立ち上げの主導、そして現場が安全かつ確実に稼働する仕組み作りです。マイナス25度という特殊な環境でもスタッフが安心して働けるよう、適切な衛生管理計画や休憩ルールの策定をゼロから行っています。

こうした安全管理や法令遵守を徹底するため、私自身も倉庫管理主任者や防火管理者をはじめ、高圧ガス、低圧電気、自動倉庫クレーン従事者といった運営に必要な資格の取得を順次進めています。

ゼロから仕組みを創る手応えと現場づくり

——立ち上げというフェーズにおいて、どのような瞬間に面白さや、やりがいを感じますか?

T.S:何もない「0」の状態から、衛生管理計画や作業計画などの「1」を組み立てていく工程に面白さを感じています。安全対策や多岐にわたる行政手続きなど頭を悩ませる場面も多いですが、試行錯誤しながら仕組みを創り出していく楽しさがありますね。

そして何より楽しみなのは、実際の倉庫がオープンする瞬間です。自分が頭の中で描いた計画が、実際の現場で想定通りに運用できたときは、間違いなく大きな達成感を得られるだろうと期待しています。

——入社後、苦労した経験やそれをどう乗り越えたか教えてください。

T.S:実は、これまで主婦層のパートさんと一緒に働く機会がなかったので、最初はどのように関係を築いていくべきか、接し方に少し戸惑いましたね。

そこで意識したのが、「自分は現場の素人であり、ここでは新入社員だ」という姿勢を徹底することでした。これまでの経験は一度横に置いて、パートさんたちに教えてもらいながら、まずは現場の仕分け業務を覚えていきました。

そうやって一緒に作業を重ねる中で少しずつ打ち解けることができ、今ではひとつのチームとして良い連携が取れていると思います。

拠点長として目指す、これからの現場と組織の姿

——今後、拠点長としてどのような組織を作っていきたいですか?

T.S:作業員に優しい職場にしたいと考えています。現場にはどうしても体に負担がかかる作業があるので、作業を効率化する機器を活用しながら身体的な負担を軽減していきたいと考えています。

体の負担が減れば作業スピードや生産性も上がりますし、何より無理なく長く働ける現場になりますから。一気にすべてを変えるのは難しいですが、少しずつ環境を整えていきたいと思っています。

また、ベストランスには全国に多くの拠点があります。この拠点網という強みを最大限に活かして、より広い視野で効率的な物流ネットワークを構築していきたいです。

——最後に、求職活動をされている方へメッセージをお願いします。

T.S:ベストランスはコンプライアンス意識が高く、働く環境やルールがしっかり守られている会社です。安心して業務に集中できる環境があるからこそ、これまでの経験や強みを存分に活かしたいという方に向いていると思います。

身近なコンビニ流通の裏側に興味がある方はもちろんですが、特に会社として今後注力していく外販の経験や実績がある方には、ぜひ来ていただきたいですね。

現場の流れを理解し、そこにこれまでのスキルやノウハウを掛け合わせていくことで、会社はさらに強く成長していけるはずです。ぜひ一緒に、新たな挑戦ができたら嬉しいですね。

T.Sさんの1日の流れ

  • 9:00

    出社・メールチェック

    出社後、まずはメールの確認や本日のタスク整理・スケジュールの調整を行う。

  • 10:00

    外部打ち合わせ

    業者との仕様打ち合わせ等のため午前中に都内へ移動。打ち合わせやすり合わせを行う。日によって現場の仕分け業務に入るなど状況に応じて柔軟に対応。

  • 13:00

    お昼休憩

    午前の打ち合わせや移動が一段落したタイミングで1時間のランチ休憩。

  • 14:00

    立ち上げ業務・行政手続き・現場確認など

    新倉庫の建設工事現場の進捗確認や、労基署・消防署等への届出手続き、資格受講などを行う。

  • 19:00

    退社

    一日の業務を終えて帰宅。