HAPPINESS
人の想いをつなぎ、
食を届ける。
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自分が仕分けた商品が、いつもの店に並ぶ。新卒2年目が実感する「食を届ける仕事」の手応え
大学時代にスーパーマーケットでアルバイトをした経験から、「食を通して人を喜ばせたい」という思いで、2025年に株式会社ベストランスへ新卒入社し、現在は立川共配センターで、食品の仕分けやパートナー従業員の配置を担当しています。
入社当初は、ベテランとのスピードの差に焦りを感じることもあったそう。それでも、周囲からコツを教わりながら経験を重ね、現在は人員を配置する役割も任されるようになりました。ベストランスを選んだ理由から、現場で実感するやりがい、そして目指す将来像まで、S.Iさんの等身大の歩みを伺いました。
S.I:多摩大学経営情報学部で、主に経営分野を学ぶ。2025年に株式会社ベストランスへ新卒入社。入社後の研修を経て、立川共配センターへ配属された。現在は食品の仕分け作業に加え、パートナー従業員の配置決めも担当している。
「食を通して人を喜ばせたい」と、食品に関わる仕事へ
——就職活動では、どのような軸で企業を探していましたか。
S.I:食品に関わる仕事を中心に探していました。大学時代にスーパーマーケットでアルバイトをしていて、常連のお客さまから「これ美味しかったよ」と声をかけていただくことがありました。
その際、自分が関わった商品をお客さまが喜んでくれることを、うれしく感じたんです。その経験から、将来も食品に携わる仕事がしたいと思うようになりました。
——そのなかで、ベストランスに興味を持ったきっかけと決め手を教えてください。
S.I:食品に関係する仕事として、コンビニエンスストアが思い浮かびました。自分も普段からよく利用していたことも就職先として興味をもった理由でしたね。そうした背景から、コンビニエンスストアに関わる仕事を探すなかで、ベストランスを知りました。
最終的に入社を決めたのは、仕事内容と面接の際の雰囲気ですね。自分の手で食品を仕分けることで、人へ商品を届けていることを身近に感じられる仕事だと思ったんです。また、面接の際もこちらの話を温かく受け止めてくださりとても話しやすかったので、「ここで実際に働いてみたい」と強く感じました。
研修と先輩からの支えが、現場に慣れるまでの安心に
——入社にあたって特別なスキルや準備は必要でしたか。また、入社後の研修内容についても教えてください。S.I:いえ、入社時に何かを求められることはありませんでした。面接の際にも「働く前の時点で特別なスキルは必要ない」と言っていただけていたので、安心して入社を迎えることができましたね。
実際に入社してからの研修では、座学と現場実習を通して業務をしっかりと理解できるものでした。具体的には、最初の1週間はグループ会社のわらべや日洋で座学研修を受け、社会人マナーやグループ全体の事業内容を学びました。その後、ベストランス本社で自社の業務理解や現場見学を1週間ほど行い、仕上げとして吉川共配センターで1〜2週間ほど実際の仕分け作業を体験しました。順を追って業務に触れられたおかげで、無理なく現場へ入れたと思います。
——実際に現場へ配属されてから、何かギャップはありましたか。
S.I:研修で訪れた吉川共配センターに比べて、配属先の立川共配センターは扱う食品の数が多く、仕分ける物量も桁違いに多いと感じました。拠点によって扱う量や忙しさに違いがあることは、実際に現場に出て初めて知ったギャップでしたね。
一方で、職場の雰囲気については良い意味でギャップがありませんでした。面接のときに感じた通り、皆さん優しく温かい雰囲気で迎えてくださったので、配属直後から安心してスタートを切ることができました。
——周囲の先輩や同僚とは、どのように関係を深めていったのでしょうか。
S.I:私は普段から緊張するタイプなので、配属直後はかなり緊張していました。ですが、教育担当の先輩がとても明るい方で、仕事内容はもちろん個人的な悩みまで親身に聞いてくださり本当に助かりましたね。
先輩方のほうから「調子はどう?」「何か相談はある?」と気さくに声をかけて相談しやすい雰囲気を作ってくれたおかげで、無理なく職場に溶け込むことができました。
そうやって温かく迎えてもらったからこそ、今では自分からも「今日こんなことがありました」と日常的なたわいもない会話を投げかけることを意識し、良い関係性を築けています。
時間内に届けるため、仕分けと人員配置の両方を考える
——現在の仕事内容について、具体的に教えてください。S.I:現在は、立川共配センターで食品の仕分け作業と、パートナー従業員の方々の配置決めを担当しています。
仕分け作業は、隣接する工場などから届いたおにぎりやお弁当などの食品を、配送先の店舗ごとに番重という箱へ仕分けていく仕事です。仕分けが終わった商品は、配送ドライバーさんに引き渡し、それぞれの店舗へ届けてもらいます。
業務は主に「朝の便(9時〜12時)」と「昼の便(13時〜18時)」に分かれており、私自身も仕分け作業を行いながら、誰にどこを担当してもらうかを、その日の状況を見て、パートナー従業員の配置も決めています。
——仕事のやりがいや達成感を感じるのは、どのようなときでしょうか。
S.I:大きなやりがいは「限られた時間内に仕事を完遂できたとき」と「身近な生活の中での実感」の2つがあります。
出荷の時間が厳密に決まっているため、常に時間との戦いです。遅れているラインへ人員を組み替えるなど、状況に応じて判断し時間内で無事に終えられたときに大きな達成感があります。この経験を通して、終了時間から逆算して動くタイムマネジメント力も身についたと感じています。
もうひとつは、プライベートで自宅近くの店舗を訪れたときです。自分が仕分けた商品が棚に並び、特に新商品が売り切れているのを目にすると、「たくさんの人に届いているんだな」と、自分の仕事が人々の食に繋がっている実感が湧いてきますね。
——入社してから苦労したことと、それをどのように乗り越えたのかを教えてください。
S.I: 現場に配属された当初は、ベテランの方々と作業スピードに大きな差があり苦労しました。焦って無理に合わせようとすると商品を間違えて入れたり、取りこぼしそうになったりと、「早く、丁寧に」を両立させることに難しさを感じました。
先輩たちにコツを教わったり、作業の手元を見せてもらったりして実践するうちに、少しずつスピードが向上。気持ちに余裕が生まれたことで、自然と丁寧な作業もできるようになりました。
自分の中で作業スピードに慣れるまでには半年ほどかかりましたが、周囲の方々に支えられながら乗り越えられたのだと思っています。
——シフト制や夜勤もある現場かと思いますが、残業や休日の取りやすさなど、働きやすさについてはどう感じていますか。
S.I:仕分けの終了が遅くなれば残業になることはありますが、基本的にはそれほど残業はないんです。休みは1カ月ほど前に希望を申請できるので、ある程度、自分が休みたい日に取ることができます。
現在は週2日ほど夜勤を担当していますが、私のシフトは「夜勤が2日続いた後に休日を挟み、その後に日勤に入る」という周期が基本になっています。夜勤明けの休日にしっかりと体を休めて睡眠時間を確保できているので、生活リズムを崩すことなく無理なく働けていますね。
現場全体を見渡し、後輩が仕事に慣れるのを支えたい
——今後はどのような仕事に挑戦したいですか。
S.I:業務面では、現場全体を見渡したシフト管理や人員計画に挑戦したいです。現在は当日の人員配置を担当していますが、今後は曜日ごとの必要人数を予測したり、物量が増える新商品の発売日に合わせて手厚く人員を充てたりと、より長期的な視点から現場を回せるようになりたいと思っています。
また、人への関わり方という面では、次は自分が支える側になりたいですね。先輩たちが私を温かくサポートしてくださったように、今後新しい後輩が入ってきた際には、仕事の進め方を分かりやすく伝えながら、職場に慣れるまでしっかり寄り添って支えられる先輩を目指していきたいです。
——実際に働いてみて感じた職場の雰囲気や、どのような人に合う会社かを教えてください。
S.I: 現場は明るくパワフルな方が多く、職場の雰囲気も本当に柔らかく温かいですね。作業中はしっかり集中する一方で、現場では「今日何かあった?」とフランクに声を掛け合える空気感があります。
何十年も現場を支えるベテランの方々も気さくで優しいため、明るく前向きに業務へ取り組める方や、チームで気持ちよく協力し合いたい方にはぴったりだと思います。
——最後に、ベストランスを志望している学生へメッセージをお願いします。
S.I:私も就活時は「自分に務まるだろうか」と不安でいっぱいでした。ですが、面接でこちらの想いを柔らかく受け止めてくださった通り、入社後も温かい社員や先輩方に囲まれ、安心して成長できる環境がありました。
ベストランスでの仕事は、自分の手がけた仕事が誰かの生活を支えるというやりがいを実感できるもの。物流や食に関わる仕事に少しでも興味があるなら、まずは気負わずに話を聞いてみてほしいです。
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「働くのが嫌だった」新人が、教える側になるまで。入社から10年、主任として歩む現在
「出勤するのが嫌だ」新卒で入社した当初はそう感じていたというY.Oさん。
大学時代、コンビニエンスストアで約3年間アルバイトをする中で物流の仕事に興味を持ち、ベストランスへ入社しました。一方で、社会人として働く生活を具体的に思い描けていたわけではなく、仕事への意識が変わるまでには時間がかかったといいます。
転機は、2年目に異動した練馬センターで先輩社員と出会ったことでした。現場の仕分け作業から勤怠管理、請求書の取りまとめ、新入社員の教育へと経験を重ね、現在は川口センターで主任を務めています。入社から約10年の歩みと、働き続けられた理由を聞きました。
Y.O:2016年に新卒でベストランスへ入社。吉川共配センターで米飯・チルド商品の仕分けを経験した後、2017年に練馬センターへ異動。現場業務に加え、パートナー従業員の管理や事務業務を担当する。2025年から川口センターに勤務し、現在は主任として現場業務や新入社員教育に携わっている。
コンビニでのアルバイトをきっかけに物流業界へ
——物流業界に興味を持ったきっかけと、最終的にベストランスへ入社を決めた理由を教えてください。
Y.O:大学時代にコンビニで3年ほどアルバイトをしていて、日常的に商品が届く様子を見る中で「配送の裏側にある物流の仕事に関わってみたい」と思ったのが、この業界に興味を持ったきっかけです。
当時は職種に強いこだわりがあったわけではなく、業界を軸に企業を見ていました。その中でベストランスから内定をいただき、自分自身を評価してもらえた実感があったため、入社を決意しました。
——社会人生活をスタートするにあたって不安はありましたか?
Y.O:実は自分が社会人として働いている姿を、まったく想像できず漠然とした不安がありました。大学時代は自由に使える時間が多かったので、週5日、1日9時間ほど勤務する生活がイメージできていませんでしたね。
実際に働き始めてからも、なかなか学生気分が抜けず、最初の半年から1年ほどは、毎日「出勤するのが嫌だな」と思いながら通っていた記憶があります。
——仕事への向き合い方が変わるきっかけはなんだったのでしょうか。
Y.O:2年目に練馬センターへ異動したことが一つの転機でした。
特に影響を受けたのは、当時の先輩の言葉です。「自由にお金を使えるのも仕事があってこそ」「社員としての自覚を持って働くべきだ」と、社会人としてのあり方を指導していただきました。
時に厳しめの指導もありましたが、仕事が終わればよく食事に連れて行ってくださるような一面もありました。そうした日頃のコミュニケーションで信頼関係が築けていたからこそ、先輩の言葉がすんなりと心に響き、意識を変えるきっかけになったのだと思います。
現場作業から管理業務へ、新人育成に感じるやりがい
——今までの経歴と、現在の仕事内容を具体的に教えてください。Y.O:入社1年目は吉川共配センターで仕分けの現場作業からスタートし、2年目に異動した練馬センターでは、現場経験を積みながら徐々にパートさんの管理や事務作業を任せてもらえるようになりました。
現在は川口センターで主任を務めています。主な業務は米飯商品の仕分け作業ですが、日によっては勤怠管理や請求書の取りまとめといった管理業務・事務作業も担当しています。また直近では新卒メンバーの教育にも携わっており、これまでに計4名の育成を担当してきました。
——仕事の中で、どういったところにやりがいを感じますか。
Y.O:特にいま注力している新人育成に大きな面白さを感じています。新人が配属された最初の1ヶ月ほどは、常にそばについて指導していたため、自分の業務時間が思うように取れず大変な時期もありました。
だからこそ、教えたことができるようになり「一人で任せられる作業が増えたな」と実感できた瞬間は本当にうれしいですね。成長していく姿を近くで見られることに、やりがいがあります。
——新人育成の際に工夫されていることはありますか。
Y.O:指導する際は、ただやり方を教えるだけでなく、なぜこの作業を行うのかという一つひとつの意味や理由まで噛み砕いて説明するよう心がけています。さらに、自分の過去の失敗談も共有し、ここをミスするとどういう問題に繋がるのかを具体的にイメージしてもらえるよう工夫しています。
特に予約商品の仕分けは、絶対にミスが許されない業務のため、新人がつまずきやすいポイントです。。そのため、ただ指示を出すだけでなく、重点的なフォローや声かけを行うよう意識しています。
苦労と成長を重ねた約10年、働き続けられた理由とは

——現在は教育も担当されていますが、Y.Oさん自身は、入社当初に苦労した業務などはありましたか。
Y.O:1年目に担当した受注業務ですね。店舗からの発注データを処理する作業なのですが、専用のパソコンやアプリを使う独自のシステムで、普段使わない専門用語も多く、操作方法を覚えるのに苦労しました。当時はマニュアルも十分に整備されておらず、先輩から口頭で教わりながら、毎日の繰り返しの中で体で覚えていきました。
現在はマニュアルの整備も進み、当時よりかなり分かりやすくなっています。自分が苦労した経験があるからこそ、今の新人育成にもその視点を活かせていますね。
——仕事の幅が大きく広がったのは、いつ頃だったのでしょうか。
Y.O:大きく変わったのは、入社3〜4年目頃です。練馬センターで先輩社員が人事異動によって一気に入れ替わり、多くの業務を引き継ぐことになりました。例えば、パートナー従業員の勤怠管理や、センター運営に関する請求書の取りまとめ、数カ月に1度発生する配送コース変更の登録などです。
当時は手探りで進めることも多く大変でしたが、まずはやってみるという経験を若いうちから重ねられたことで、スキルも業務の幅も大きく広がったと感じています。
——業務範囲が広がる一方で、シフト制や夜勤といった現場ならではの働き方に大変さは感じませんでしたか?
Y.O:土日休みではなく平日休みになることも多いですし、ローテーションで夜勤(21時〜翌朝6時)に入ることもあるので、生活リズムを整える難しさはありますね。
自分なりの睡眠ペースや休息の取り方を掴み、カレンダー通りではない働き方との付き合い方を自分なりに見つけることが大切だと思います。
——Y.Oさんが約10年間働き続けられた一番の理由は何だと思いますか?
Y.O:やはり、環境と人に恵まれたことが一番大きいです。若手の頃から現場作業だけでなく事務所での管理業務など幅広い仕事に挑戦させてもらえたことで、やりがいを感じながら成長することができました。
また、練馬センター時代をはじめ、向き合って指導してくれる先輩や温かい周囲の社員に支えられてきたからこそ、モチベーションを保ちながら今日まで約10年間続けてこられたのだと感じています。
教え方を磨き、新卒社員の成長を支えたい
——今後は、どのようなことに力を入れていきたいですか。
Y.O:今後は、若い世代への教え方をさらに磨いていきたいですね。拠点長しかやらないような特殊な業務を除けば、これまで現場の仕分けから事務・管理業務まで幅広く経験させてもらいました。
教え方はまだまだ模索中ですが、ただ業務を教えるだけでなく、一人ひとりの適性や性格を見抜きながら効果的なアプローチができるよう意識しています。新しく入ってきた後輩たちが現場でしっかりと力をつけ、早い段階で昇給や昇格を果たせるように、これまで以上に手厚くサポートしていきたいと思っています。
——最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。
Y.O:拠点配属後はまず現場での仕分け作業が中心となるため、体を動かすことが好きな人には合う職場だと思います。実際にいま一緒に働いているメンバーも、学生時代に運動部に入っていたりスポーツをやっていたりした人が多いですね。
ただ、ずっと現場作業だけをやり続けるわけではありません。現場業務の基礎を身につけた先に、事務・管理業務や新人教育など、次のステップへ仕事の幅を広げていける面白さがあります。
まずは現場で体を動かしながら働き、経験を重ねてステップアップしていきたいという方には、やりがいを感じられる環境だと思います。
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アルバイトからセンター長へ。現場経験を生かして築いた、ベストランスでのキャリア
約220名が在籍する吉川共配センターで、センター長を務めているM.Tさん。大学卒業後、アルバイトとしてベストランスに入社し、現場のリーダーを経て、2014年に正社員へ登用されました。その後は経験を重ね、印西営業所と昭島営業所の所長を歴任。2024年11月からは、吉川共配センターのセンター長として、労務管理や社員の育成、センター全体の運営を担っています。
最初からセンター長を目指していたわけではなく、「目の前の仕事を一つひとつこなしてきた結果が今につながっている」と振り返ります。アルバイトから正社員を目指したきっかけや、現場経験をマネジメントに生かす方法、責任者として感じる仕事の面白さについて聞きました。
M.T:大学の国際政治経済学部を卒業後、ベストランスにアルバイトとして入社。現場のリーダーを経て、2014年3月に正社員へ登用される。吉川共配センターでの勤務を経て、2023年6月に印西営業所の所長に就任。2024年6月から昭島営業所の所長を務めた後、同年11月に吉川共配センターのセンター長に就任。
アルバイトから始まった、ベストランスでのキャリア
——まず、ベストランスで働き始めた経緯から教えてください。
M.T:きっかけは母親からの紹介です。じつは、母親がベストランスのグループ会社であるわらべや日洋で勤務していて、そのつながりで「こんな職場があるよ」と教えてもらいました。
正直に言うと、食品や物流業界やベストランスに興味があったわけではありません。そのため最初はアルバイトとして働きながら、就職活動を続けていました。
——そこから正社員を目指そうと考えるようになったのはなぜだったのでしょうか。
M.T:就活をしていた当時は、「10年、15年先にもあるような仕事」を探していました。さまざまな業界や企業を見る中で、ベストランスを同じ視点で捉えたとき、まさにその条件に当てはまると感じたのです。
大手コンビニエンスストアの物流を支えているという安定性と将来性があり、「ここなら長く働き続けられる」と感じたことも、社員登用を目指した大きな理由の一つですね。
——正社員を目指すと決めてからセンター長になるまで、どのように経験を積んでいったのでしょうか。
M.T:社員になりたいという意思を伝えたうえで、アルバイトリーダーのような立場になりました。現場の一つの部署を任せてもらい、その後、当時のセンター長に推薦していただき、本社との面談を経て、正社員になりました。
ただ、自分がセンター長になるなんて想像もしてなかったですね。それよりも目の前の仕事を一つひとつこなしていくことに精いっぱいで。ただ、その一つひとつの取り組みの結果が、今につながったのかもしれません。
アルバイト時代から現在にいたるまで、「こういうことをやってみたい」と提案したことを否定されたことがないんです。結果うまくいったこともあれば、駄目だったこともありましたが、上司や周囲の方にフォローしてもらいながら、進めることができました。
吉川共配センター長としての役割と、人材育成・現場づくりに感じるやりがい

——現在の仕事内容と、担当している吉川共配センターについて教えてください。
M.T:吉川共配センター長として、拠点全体の運営や労務管理、収支管理などを担っています。センターには約220名が在籍していて、「米飯の仕分け」「チルドの仕分け」「共配の物流」「外販の物流」という4部署で構成されています。部下の社員へ方針や連絡事項を伝え、各部署やドライバーへ浸透させる体制でセンターを動かしています。
——センターを運営するうえで、日々意識していることや現場とのコミュニケーションで心がけていることはありますか。
M.T: 当然ですが社員が働きやすい環境をつくることを意識しています。出退勤時の声かけや現場巡回、時には自分から少しふざけて和やかな雰囲気をつくるなど、日頃からこまめなコミュニケーションを心がけています。
業務の割り振りでは一人ひとりの適性を見極めつつ、ときには難易度の高い仕事にも挑戦してもらうようにしています。また、単に現場を回すだけでなく、食数に応じた人員計画や生産性向上といった数値管理にもしっかり取り組むようにしていますね。
——仕事の中でやりがいを感じる場面を教えてください。
M.T: 任せた業務を繰り返す中で部下が仕組みを理解し、精度の高い資料や計画を作れるようになっていく成長を見られるのが面白いですね。
たとえば毎週提出する収支作成を任せた際も、根拠となる計算方法を繰り返し教えていく中で、徐々に数値の精度や考え方が変わっていく姿が見えると大きなやりがいを感じます。任せた仕事の期限や進捗をメモで管理しながらアドバイスを送るなど、壁にぶつかった時のフォローも欠かさないようにしています。
——センター長としての手応えや魅力はどんな時に感じますか。
M.T:自分のアイデアで拠点全体を動かし、目標達成という目に見える数字で返ってきた瞬間ですね。
印象に残っているのは、初めて所長を務めた印西営業所です。当時は利益予算が未達成の状況が続いていたため、「どうすれば生産性が上がるか」を考え、仕分けの人員配置などを見直していきました。その結果、無事に予算達成を果たせたときは達成感がありましたね。
責任の重さは当然ありますが、現場のプレイヤーとは違った視点で「自分の意思で拠点を作り変え、成果に繋げていける」という裁量の大きさこそが、このポジションの一番の魅力だと思っています。
安定した仕事と、周囲に相談できる環境

——社員としてセンター全体の数字を見るようになると、現場作業とは異なるスキルも必要になると思います。正社員になる前に、不安はありましたか。
M.T:現場をまとめることについては、アルバイトリーダーとして経験していたので、それほど不安はありませんでした。
一方で、パソコンのスキルには多少不安がありました。現在は、数字の集計や生産性の管理、食数に対する通過金額の計算などで、毎日パソコンを使っています。パソコンのスキルがあれば、作業時間の短縮やミスの防止につながります。私自身も、実務のなかで身につけながら、自分でも勉強しました。
——M.Tさんが感じるベストランスの魅力と、働き続けられた理由を教えてください。
M.T:一番の魅力は、会社・事業が非常に安定している点です。新しく入社される方にとっても、突然仕事がなくなるような不安はほとんどないと思います。
私自身が12年とここまで長く働いてこられたのは、周りの人に恵まれたからですね。当時一緒に働いていたメンバーの多くが、昔も今も変わらず親身になって相談に乗ってくれます。そうした温かい環境があったからこそ、安心して働き続けてこられたのだと思っています。
——M.Tさんが今後、挑戦したいことを教えてください。
M.T:センターの売上や利益に貢献していきたいと考えています。昨年から、本社の営業部と連携しながら、新しい取引先の仕事も受託しています。受託が決まった際には挨拶に伺い、その後は営業部に任せきりにせず、私たちセンターも取引先とコミュニケーションを取りながら、業務の改善や要望への対応を行っています。
私たちが普段から行っている細やかな管理や作業手順をそのまま提供すると、新規のお客様からは「そんなことまでやってくれるんですね」と驚かれることも多いんです。
今までやってきたことを大切にしながらも、丁寧にお互いの認識を合わせ、新しいお客様のご要望や業務改善にもしっかり応えて、仕事を広げていきたいですね。
目の前の業務を理解し、次の改善を考えられる人へ
——ベストランスで働くのに向いているのは、どのような人だと思いますか。
M.T:向上心があり、自ら率先して動いたり、提案したりできる人だと思います。また、それを実現するために、どのように動くかを考えられる方にとっては、楽しい職場だと思います。
ただし、新しく入社した方が、すぐに提案できなければいけないというわけではありません。。まずは、現在の業務を把握したうえで、自分なりに考えていくことが大切だと考えています。
——最後に、ベストランスに興味を持っている方や志望されている方へ、メッセージをお願いします。
M.T:ベストランスは、業務を通じて人間的にも社員としてもスキルアップしたい方にとって、非常によい会社だと思います。仕事自体にもすごくやりがいを感じていますので、成長したいという方にはぜひご応募いただきたいですね。
自分の意見を上司に相談しながらさまざまな取り組みを行い、その結果を分析して「次はどうしていくか」を考え続けられる方なら、どんどんキャリアアップしていける環境だと思います。
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食の安全を裏側から支える。新卒3年目・営業事務が語る、ベストランスの魅力
株式会社ベストランスの営業部営業課で働く新卒3年目のT.Mさん。大学では食品衛生や栄養学を学び、就活では食品業界に関わる仕事に興味を持っていました。ベストランスに惹かれたきっかけは、身近なコンビニエンスストアの商品を扱っている安心感と、会社が掲げる「安心・安全」の理念が学生時代の学びと重なったことだったといいます。
このインタビューでは、営業事務としての日々の業務とベストランスの魅力だと語る充実した福利厚生についてを伺いました。
T.M:大学で食品衛生・栄養学を専攻し、HACCPや食中毒など食の安全に関わる分野を学ぶ。2024年に新卒で入社後、1ヶ月の研修を経て営業部営業課に配属され、現在は営業事務を務める。
「食の安心・安全」への想いに共感しベストランスに入社
——就職活動で大切にしていた軸と、ベストランスに興味をもったきっかけを教えてください。
T.M:就活の軸は「食品業界」というざっくりしたものでした。大学で食品衛生や栄養学を学んでいたことが背景にありましたが、これがやりたいという強いこだわりがあったわけではありません。職種についても、大学で学んだ衛生・安全に関わる仕事ができればという程度でした。
ベストランスを知ったのは、就職サイトで調べているとき。大手コンビニエンスストアの商品を扱う事業であること、そしてわらべや日洋グループに属していること。そこに働くうえでの安心感があり、話を聞いてみようと応募しました。
——選考や面接での印象はいかがでしたか?
T.M:終始穏やかでしたね。「言葉を間違えたり、話が止まったりしたらどうしよう…」というような緊張感はなく、話しやすい雰囲気をつくってくれました。
もちろん基本的な志望動機なども聞かれましたが、ほかにも大学で学んだ知識や、単純に私について深掘りしてくれるような質問が多く、まっすぐ向き合ってくれていると感じました。
——人の安心感も大きかったのですね。最終的にベストランスへ入社を決めた理由は何だったのでしょうか。
T.M:応募に至った2つの理由にくわえて、決め手になったのは、会社の経営理念にある「安心・安全」というキーワードです。
大学で学んできた食品衛生や栄養学の分野とちょうど重なっていて、そのワードがずっと心に残っていました。運送会社という職種そのものに惹かれたというよりは、食品を扱いながら安全を支える仕事をしているベストランスの価値観に魅力を感じ、入社を決めました。
提案を形にする営業事務。ミスできない責任感と仕事の面白さ
——現在の仕事内容を具体的に教えてください。T.M:営業事務として、営業のサポートをすることが仕事です。
例えば、社内向けのプレゼン資料や見積書のための金額算出、契約が決まれば契約書関連の手続きや営業報告書の作成に携わります。
さらに、時期によっては季節商品の配送に関する業務も行っています。具体的には年末のおせちやカニ、クリスマスケーキなどの配送・配車の管理です。ベストランスの営業事務は、周囲からのさまざまな依頼に柔軟に対応する「何でも屋」のような立ち位置ですね。
——幅広い業務のなかで、とくにやりがいや面白さを感じる瞬間を教えてください。
T.M:大きく2つあります。1つ目は、年間の一大イベントでもあるクリスマスケーキの配車管理です。皆さんがイベントを楽しむ時期の1週間ほど、配送時間や品目の管理に集中して取り組みます。予約商品だからこそ「絶対に間違えられない」という強い責任感がありますが、それだけに無事に届け終えた時は「誰かの楽しい時間を支えられたのかも」というやりがいを味わえます。
もう1つは、自分の仕事が会社の成果につながったとき。日々の突発的な依頼の対応から、営業提案のプレゼン資料作成まで。自分が対応した業務が、巡り巡って新しい仕事の獲得につながったと聞くと「自分の仕事も、ちゃんと会社の成果につながっているんだ」と実感できて、うれしくなりますね。
現場を知り、仕組みを学ぶ。研修での気づきと乗り越えた壁
——入社直後には研修があると伺っています。その研修内容と、そこで得た学びについて教えてください。
T.M:はい、新卒社員は配属前に約1ヶ月間の研修を受けます。最初の1週間はわらべや日洋グループの集合研修で社会人としてのマナーを学び、次の1週間はベストランス本社で研修を受け、事業の概要や全体像を学びます。後半の2週間は、実際の現場に入って仕分け業務を経験しました。
入社前は「商品が作られて、お店に並ぶ」という表面的な部分しか見えていませんでしたが、研修で現場を知ったことで、これほど多くの人が関わり、間違えられない緊張感の中で動いているんだと知ることができました。
——研修後、実際に仕事を始めてから苦労したことや、それをどのように克服したかを教えてください。
T.M:最初は物流業界特有の言葉や仕組みがまったく理解できず、社内の会話にもついていけない状態でした。
分からないことは直属の係長にひたすら聞いて一つひとつ覚えていきました。課内の雰囲気も良く、みなさん快く教えてくれたので本当に助かりました。当時は覚えることに必死でしたが、知識が身についた今では物流の仕組みそのものを面白いと感じられるようになっています。
安定した基盤と挑戦できる風土。充実した福利厚生と働きやすさ
——T.Mさんが感じるベストランスならではの良さは何ですか。T.M:業界トップクラスの安全管理・衛生管理基準があることです。
また、ベストランスは大手コンビニエンスストア含む既存のお客様の業務に留まらず、新規のお客様に向けた営業活動にも力を入れています。大手グループとしての安心感がありながら、新しい事業領域にも積極的に挑戦する風土がある点は大きな魅力です。
それに加えて、グループ基準の福利厚生が充実しているところも良い部分だと感じています。
——具体的にどんな福利厚生・制度がありますか。
T.M:例えば「旅サポ」という旅行補助制度があり、会社が旅費の一部を補助してくれます。本人だけでなく親や兄弟など家族も対象になるため、家族旅行などに活用している社員も多いです。
また、新卒で実家からの通勤時間が1時間半を超える場合は、自己負担1万円で借り上げ社宅に入居できる制度もあります。そのほか、ボウリングやバーベキューといった社内イベントも充実しています。
私は新卒入社なので、ほかの会社と比較することはできませんが、中途で入社された方からも「思った以上に充実していた」という声を聞きますし、友人からも羨ましがられることが多いので、たしかにベストランスの魅力のひとつなのだと感じています。
残業時間も通常月で10時間未満、繁忙期の12月でも20時間程度。有休も、上長から「どんどん取って」と言われるなど本当に働きやすい環境ですね。
周りから頼られる存在へ。目立たないけれど大切なインフラを支える誇り

——今後どんな先輩になりたいですか。目標としている姿や挑戦したい業務について教えてください。T.M:今、自分が頼らせていただいている先輩方はすごく話しやすく、「業務で忙しそうだから質問するのをやめておこう…」と感じさせない雰囲気づくりを普段からしてくださっているんです。自分が後輩を持つ立場になったときも、そうやって気軽に相談してもらえる環境をつくれたらと思っています。
また、業務は決まった形のものが少なく、営業部からの突発的な依頼が多いからこそ、会議や日々の会話の中でぽろっと出てきた「これがあったらやりやすいのに」という小さなニーズを拾って実現できるようになりたいですね。業務の幅を広げて、周囲からもっと頼られる存在になるのが今の目標です。
——T.Mさんから見て、ベストランスはどんな人に合う会社だと思いますか。
T.M:本社に関して言えば、ワンフロアにいろいろな部署があるので、必要な要所で他部署の人ともコミュニケーションが取れる人。普段は業務で直接関わらない他課の人とも良い関係が築けると、周りからも良い評価がもらえて、仕事を円滑に回せるのではないかと思います。
——最後に、ベストランスを志望する学生へメッセージをお願いします。
T.M:物流と聞くと、「単に物を運んでいる仕事」というイメージが強いかもしれません。
でも実は、見えない場所で社会のインフラを支える、絶対になくてはならない、そしてなくならない仕事だと思っています。表立って目立つわけではありませんが、そういった場所で世の中を支える存在になれるのは、とても誇らしく価値のある仕事だと思います。
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はい、未経験の方でも安心してご応募いただけます。入社後は研修制度を通じて、業務に必要な知識やスキルを段階的に身につけていただけます。先輩社員のサポート体制も整っていますので、じっくりと成長していただける環境です。
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社内の状況や本人の希望に応じて、部署異動やキャリアチェンジを検討できる制度があります。まずは配属先で経験を積みながら、ご自身のキャリアについて上長と相談できる環境を整えています。
よくある質問
こちらに記載のない内容につきましては、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。